ここから本文です

東北大学医学系研究科 生物化学分野

トピックス

トピックス

2011年3月5日
新規酵素複合体によるヒストンメチル化に関する論文を発表しました

加藤助教が中心となって、転写因子MafKがS-アデノシルメチオニン合成酵素やメチル化酵素と共に複合体を形成し、遺伝子発現を抑制することを発見しました。このS-アデノシルメチオニン合成酵素の量を低下させると、ヒストンのメチル化が低下し遺伝子発現が変化することが分かりました。 S-アデノシルメチオニン合成酵素はアミノ酸代謝酵素の一つであることから、S-アデノシルメチオニン合成酵素と関連因子群(SAMITモジュールと命名)は細胞内の代謝をクロマチン構造へ変換する経路と考えられます。この論文「Methionine Adenosyltransferase II Serves as a Transcriptional Corepressor of Maf Oncoprotein」は「Molecular Cell」3月4日号に発表されました。また、本論文は同誌のLee Kraus教授らによるPreview、ならびに同誌web siteのIssue Highlightsで取りあげられました。

ページトップに戻る

ここからサイトナビゲーションです

トップページに戻る

  • トップページに戻る
  • 連絡先・アクセス
東北大学大学院医学系研究科生物化学分野 Copyright (C) Tohoku University All Rights Reserved.