大学院生Mahabub Alamさんが辛酉優秀学生賞を受賞しました
受賞式にラボの仲間と参加しました 20191108
Alamさんはバングラデシュからの博士課程2年次の留学生、MAT2の機能に関して研究を進めています。受賞、おめでとうございます。
Alamさんはバングラデシュからの博士課程2年次の留学生、MAT2の機能に関して研究を進めています。受賞、おめでとうございます。
医学科5年の奈良君は基礎医学修練後も放課後に研究を継続してきました。今回、研究成果の一端を口頭およびポスターで発表しました。口頭発表は学部生とは思えない堂々とした発表でした。写真は共同研究者の石井悠翔医師とラボの前で。受賞、おめでとうございます。
医学科5年の奈良君は基礎医学修練後も放課後に研究を継続してきました。今回、研究成果の一端を口頭発表しました。写真右は尾藤教授(東京大学)より賞を授与される奈良君です。おめでとうございます。他大学医学生や先生方と交流して大いに刺激をもらったようです。
医学科5年の奈良君は基礎医学修練後も放課後に研究を継続してきました。今回、研究成果の一端をポスター発表しました。奈良君は生化学会年会でも発表する予定です。
シアノバクテリアのもつ開環テトラピロールを結合する光受容体群に関して講演を頂きました。光を受容するための様々なタンパク質の存在や機構、そして応用の可能性をご紹介頂きました。生命の歴史と進化の素晴らしさに驚き、未来を思うご講演でした。ヒト培養細胞やマウスでのイメージングの可能性などを討論させて頂きました。成川先生、ありがとうございました。
Haematologica誌から依頼を受けて執筆した総説です。造血幹・前駆細胞の分化は貪食細胞などミエロイド系を基本とし、ミエロイド分化を転写因子が抑制することでリンパ球や赤血球への分化が進むことを論じました。Inner Myeloid説として提唱しています。近々公開予定です。
科学者としてのモットー、後輩へのアドバイスなど、力強いメッセージが書かれています。ぜひご一読下さい。
本賞は、東北大学において優れた研究を展開する女性研究者に対しその活躍を讃えることで、研究意欲の一層の増進に繋げ、世界トップリーダーとなるような女性研究者の育成を目的とするものです。
落合助教は、転写因子ネットワークによるBリンパ球活性化と形質細胞分化の調節に関する一連の研究が高く評価されて、平成30年度の医歯薬学・保健分野の受賞者に選ばれました。一層のご活躍を皆が期待しています。