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概要

メッセージ

ヒトを含む全ての生命体は、そのゲノムにコードされた遺伝情報を基盤とした生涯をおくります。重要なことは、その情報をいかにプログラム通りに正確に読みだすかという点とともに、生活環境など様々な要因に応じて、いかに読み出す情報の量・質を柔軟に微調整できるかという点です。生物化学分野は,遺伝情報発現に関わる転写制御因子やクロマチン制御因子の機能とその作用機構の解明を主題としています。 私たちは転写因子Bach1およびBach2の研究を通して、これらの転写因子が細胞増殖,液性免疫応答,そして酸化ストレス応答といった生命現象の制御に深く関与していることを明らかにしています。そこで,シグナル伝達因子--Bach--標的遺伝子セットから形成される遺伝情報制御経路の分子機構とその癌,免疫不全,虚血再灌流障害など病態への関与を解明することを目指しています。また,転写因子とクロマチン制御に関わる蛋白質群との相互作用を機能的プロテオミクスの手法を用いて解明しようとしています。このような研究活動を通じて,次世代を担う若手研究者の育成にも力をいれています。
研究室員はそれぞれが1-2テーマに取り組みます。研究室内外の仲間と協力しながら,お互いに触発しあいながら,プロジェクトを推進します。研究室はメンバー間の交流を促すオープンラボ設計となっています。

医学履修課程(医学博士課程)

3-4年間の研究、および大学院セミナー等の履修を経て、博士号(医学)を得ます。複数指導教員制度により、臨床分野等に籍を置いたままの参加も可能です。これまでに、耳鼻咽喉科、腎高血圧内科、血液内科等から大学院生を受け入れてきました。

大学院生には研究に専念できる環境を整備し、複数の教員や博士研究員が研究を支援します。そして、基礎研究と臨床研究の架け橋となる若手研究者を育成します。

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医科学修士課程

2年間の研究、および大学院講義等の履修を経て、修士(医科学)を得ます。現在、2名を受け入れています。

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