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東北大学医学系研究科 生物化学分野

2015年2月13日
ヘムによる天然変性タンパク質Bach2の制御に関する論文を発表しました

これまでに私達は、ヘムが転写因子Bach2に結合すると、形質細胞への分化が促進することを明らかにしています(Blood, 2011)。また、ヘム結合タンパク質の多くが、特定の立体構造を有するものと一般的に考えられてきました。しかしながら、今回、渡部(松井)美紀 助教と、医工学研究科 村山 和隆 准教授らは、Bach2タンパク質のヘム結合領域が立体構造をとらない天然変性状態であること、そして、その構造がヘムによって変化することを明らかにしました。本研究から、私達は「リガンドによる天然変性タンパク質の制御機構」を提唱しています。本研究はArchives of Biochemistry and Biophysics(ABB)誌に発表されました。

渡部論文2015

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