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東北大学医学系研究科 生物化学分野

トピックス

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トピックス

2011年における生物化学分野のトピックスです。

2011年11月25日
細胞老化関連遺伝子とそのネットワークを明らかにしまし た

細胞老化はがん化のバリアーとして働き、がん抑制因子p53により誘導されます。太田助手とブリドン助教らが中心となって、転写因子Bach1がp53による転写を抑制することや、その結果、細胞老化を抑制することを明らかにしました。。本研究では、Bach1による細胞老化の抑制に、p53の標的遺伝子であるp21やPai1などの特定の遺伝子発現が抑制されていることが突き止められました。そのため、これらの遺伝子発現によって、がん抑制因子pRbを活性化させたり、pRbとは異なる経路を介したりして、細胞老化を誘導することも明らかにしました。今後の研究から、がん治療への応用が期待されます。

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2011年10月14日
2011年度研究室芋煮会開催

2011年10月1日(土曜日)、前日までの雨から一転、さわやかな秋空の下、毎年恒例の芋煮会がおこなわれました。広島大学から田代聡先生、近畿大学から白木琢磨先生がご参加くださいました。今年も山形風と仙台風の芋煮を作り、山形風芋煮からカレーうどんを堪能しました。そして、全て完食!!さらに、安藤さん監修「ローストポーク」と、「さんまの塩焼き」まで登場しました。


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2011年9月12日
第一回エピジェネティクス研究会が開催されました

9月6日から7日にかけて、宮城蔵王にある遠刈田温泉郷の「ラフォーレ蔵王リゾート&スパ」にて、当研究室とともに、理化学研究所の古関明彦教授や東北大学加齢医学研究所の松居靖久教授の研究室と、合同リトリートが開催されました。当研究室からは、五十嵐教授をはじめ、加藤先生、太田先生、解良さん、斎藤さんが参加しました。

この合同リトリートは、エピジェネティクス制御に関連して多様なアプローチを試みている研究者や大学院生が一堂に会して、互いの研究を紹介して討論する会合です。初めての試みでしたが、白熱した議論や討論になり大変有意義な時間を過ごすことができました。

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2011年7月26日
第77回日本生化学会東北支部例会・シンポジウムが開催されました

東日本大震災から4ヶ月が経過しましたが、当初5月に開催予定だった第77回日本生化学会東北支部例会・シンポジウムが7月23日に開催されました。当研究室からは、3人の大学院生が発表をおこないました。

解良洋平さん(口頭発表):S-アデノシルメチオニン合成酵素MATIIによるエピゲノム制御と転写調節

李ショウさん(ポスター発表):転写因子BACH1による巨核球の多倍化制御メカニズムの解明

羽田浩士さん(ポスター発表):栄養ヘムによる遺伝子制御の実験系構築


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2011年7月26日
加藤恭丈助教が日本生化学東北支部奨励賞を受賞しました

7月23日に開催された第77回日本生化学会東北支部例会・シンポジウムにて、加藤恭丈助教が「転写因子による転写調節とエピゲノム制御の共役機構」にて東北支部奨励賞を受賞しました。本賞は、生化学に関する研究の進展を図るため、顕著な成果を挙げた一連の研究においてその中心的な役割を果たした東北支部の若手研究者に授与し、その業績を賞揚することを目的としています。


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2011年6月7日
震災そして余震と闘った60日(日経サイエンス7月号)

日経サイエンス7月号(14-15ページ)で、ラボの震災時の様子や復旧過程を紹介して頂きました。また、東北大学全体の様子も報告されています。本HPの写真とあわせてラボ防災にご参考頂ければ幸いです。

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2011年5月26日
広島のお好み焼きをいただきました

広島大学の田代聡先生が送ってくださった「広島のお好み焼き」です。そば玉とうどん玉の2種類のお好み焼きを、5月26日(木曜日)のお昼に、みんなでおいしくいただきました。田代先生、本当にありがとうございます。


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2011年5月24日
アンドレイ・ブリドン博士が今回の震災に関して英語インタビューを受けました

ロシア人研究者・ブリドン助教が今回の震災と復旧に関して、経験談を語りました。研究科HPに掲載されましたのでぜひお読みください。作成途上のモノクローナル抗体が全て失われたことは残念ですが、力強く再起の一歩を踏み出しています。

Assistant Prof. Andrey Brydun from Russia talked to us about his ordeal after the earthquake on March 11, 2011. Against all odds, Dr. Brydun and his colleagues are coming back on the track again.

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2011年5月2日
5月28日大学院説明会

医学系研究科大学院説明会が5月28日に開催されます。これにあわせて、生物化学分野では修士および博士課程の進学希望者を対象に研究室見学を実施します。見学希望者はできるだけ事前に連絡を頂けますようお願いします。

  • 大学院説明会 5月28日(土)10時-12時 医学部第一講義室
  • 生物化学分野説明会 同日13時以降 医学部5号館7階
    • 連絡先 武藤准教授(mutoaアットmed.tohoku.ac.jp、022-717-7597)

    なお、日程の都合がつかない場合には個別に対応いたしますので、ご相談下さい。

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2011年4月12日
ヘムによる液性免疫制御に関する論文を発表しました。

渡部助手と武藤准教授らが中心となって、ヘムが転写因子Bach2に直接結合して、B細胞の分化や液性免疫応答を制御するという、全く新しいヘムの機能を発見しました。ヘムタンパク質は、酸素輸送・エネルギー生産といった役割を担うことが示されています。今回、“ヘムがBach2を介して液性免疫応答を制御する”という新たな知見が加わり、B細胞におけるヘムの代謝と、Bach2による形質細胞分化の抑制とのクロスレギュレーションが明らかになりました。

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