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東北大学医学系研究科 生物化学分野

2011年4月12日
ヘムによる液性免疫制御に関する論文を発表しました。

渡部助手と武藤准教授らが中心となって、ヘムが転写因子Bach2に直接結合して、B細胞の分化や液性免疫応答を制御するという、全く新しいヘムの機能を発見しました。ヘムタンパク質は、酸素輸送・エネルギー生産といった役割を担うことが示されています。今回、“ヘムがBach2を介して液性免疫応答を制御する”という新たな知見が加わり、B細胞におけるヘムの代謝と、Bach2による形質細胞分化の抑制とのクロスレギュレーションが明らかになりました。

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2011年4月12日
Heme regulates B cell differentiation, antibody class switch, and heme oxygenase-1 expression in B cells as a ligand of Bach2.

著者 / Author

Watanabe-Matsui. M, Muto, A., Matsui, T., Itoh-Nakadai, A., Nakajima, O., Murayama, K., Yamamoto, M., Ikeda-Saito, M. and Igarashi, K.

掲載誌 / Journal

Blood  117, 5438-48 (2011)
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2011年4月9日
最大余震直後のビデオ記録

3月11日の東北太平洋沖大地震の翌日から、ラボメンバーは協力して復旧を進めてきました。皆の頑張りでなんとか実験を再開し始めたやさきの4月7日深夜、最大規模の余震がおきました。近くのラボメンバーがかけつけ、状況確認と応急対応をしました。防災の参考になると思いますので、そのビデオ記録を公開します。なお、調整中の装置など損害が出ましたが、被害は前回ほどではなく、実験再再開しています。

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2011年4月8日
震災直後から復旧までの記録

3月11日午後2時46分頃、私たちの研究室は7階にあり、はげしく揺れました。直後の外への避難、一端戻って男性陣による応急処置、翌日(素晴らしい晴天でした)からの被害確認と復旧作業、炊き出しのスライドです。研究棟の電気は20時間ほどで戻り、景気づけにステーキを焼くも、直ぐに食糧難となり、もちよった米などでしのぎました。3月17日から医学部より各研究室へ米、野菜、パンなどの配給(計5回)が出るようになりました。震災後約3週間の記録です。研究室等における防災のご参考になれば幸いです。

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